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菅島のご案内
鳥羽より市営定期船で約15分。鳥羽湾に浮かぶここ菅島
(すがしま)。『しろんご祭り』で知られる海女と漁師の港町です。
菅島の船着場から整備された遊歩道を行く。山道を登り歩くこと
約20分。灯台が見つめる風景はありのまま、手付かずの自然が
色濃く残ります。!眼前に神島を望み、その向こうには渥美半島。
右手には南鳥羽・パールロード沿岸の港町(石鏡、国崎)から
太平洋が見渡せる見事な海景色が広がります。
空の青、海の藍、木々の緑、そんな自然の中に建つ白亜の灯台
はひときは引き立って見えます。
煉瓦つくりの灯台としては日本最古のもので、明治6年7月1日に初照とあります。完成式には西郷隆盛も参列されたそうです。
眼前に神島を望み、その向こうには渥美半島。右手には南鳥羽・パールロード沿岸の港町(石鏡、国崎)から
太平洋へ・・・ありのままの自然と天然の漁礁。まさに自然の恵みの宝庫です。
■しろんご祭り 毎年7月11日に行われるこのお祭り。
島中の海女さん達が白い海女着姿でほら貝の合図とともに
一斉に海に入ります。あわびのつがいの初採りを競うもので、
最初に採った者がその年の海女頭となります。このあわびを
神社に供え、豊漁と海上安全を祈願します。
市指定無形民俗文化財